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TOEICのシステム

“TOEIC”とは、“英語によるコミュニケーション能力”を、幅広く評価する、
世界共通のテストの事です。
TOEICの“スコア”は、多くの企業の社員の採用や人事の評価についての、
一つの基準と考えられています。

また、大学や大学院などでは、英検(実用英語技能検定試験)や、
TOEFLなどに代わる、受験生の英語能力の“判定基準”ともなっています。
TOEICのテストは、“聞き取り(Listening)”100問、
“読解(Reading)”100問の、合計200門で構成されています。
日本では、年8回、全国80都市で公開テストが行われます。
TOEICでは、合否の判定はありません。
テストを受験して、その時のスコアを認定するシステムです。
“公式認定証(Official Score Certificate)”が発行される仕組みです。

TOEICのスコアは、聞き取り、読解ともそれぞれ、5~495点の5点刻みで
採点され、合計10~990点の点数で表されます。
これは、素点による絶対評価ではなく、統計的に算出されるモノで、
受験生の英語能力が同等であれば、スコアは、同等の値となります。
受験生個人を対象にしたスコアの正式認定が、行われる公開テストで、
SP(Secure Program Test)テストと云われています。
TOEICのシステムには、過去の問題を、各企業や団体で随時に実施する、
IP(Institutional Program)テストと呼ばれている“団体特別受験制度”も
あります。

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